top of page
スクリーンショット 2025-07-08 15.19.36.png

SUKIYAKI
ITABASHI

お問合せ

About
Shows

Show

2025.08.28 Thu.

18:30op/19:30st 
前売:¥4,000/当日¥4,500
​学割¥2,000(高校生以上)
中学生以下無料

 

【出演】

LINDIGO FAMILY(レユニオン)
里アンナ(奄美)
Monsieur Doumani(キプロス)
Mayunkiki(旭川)

 

【BEER】around 板橋のクラフトビールが沢山!
Cranc Beer(仲宿)
Tokyo Aleworks(板橋一丁目)

日ノモトブルーイング(駒込)

AQベボリューション(大塚)
 

【FOOD】

ペルケノ!(ナポリピッツァ/中板橋)

Jah Jah Chicken(ジャークチキン/清水町)

【DJ】
Jumpin' Jammin' Crew(新高島平)
Tact Hirose(志村) 赤松祐伍(蓮根)

【SHOP】HIRODUCT
(新高島平)

 

【会場】 DIORAMA Skate Lounge

〒173-0004 東京都板橋区板橋1丁目48−8 ダイアパレス新板橋 B1

・都営三田線 新板橋駅 A3出口より徒歩1分

・JR板橋駅 西口より徒歩6分

・東武東上線 下板橋駅 北口 徒歩5分

tel. 03-6905-6203

  • Instagram
  • Instagram
  • Instagram
  • Instagram
  • Instagram
  • Instagram
スクリーンショット 2025-06-27 15.41.23.png

Artists

4_edited.jpg

LINDIGO FAMILY

  • Instagram
  • Facebook

アフリカ~アジア~アラブの文化が入り混じるインド洋のレユニオン島から、第一線で伝統音楽マロヤを刷新し続けるオリヴィエ率いる「ランディゴ」がファミリーバンドとして7年ぶりに来日!マロヤは、レユニオン島に生きる人にとってのアイデンティティ・ミュージック。さとうきびの農作業のためアフリカやインドから運ばれた奴隷の労働歌として根付き、支配者から禁止されてきた歴史の裏で脈々と受け継がれてきた。軽やかに弾む6/8拍子のリズムと、箱型のシェイカー”カヤンバ”や桶太鼓”ルーレ”、竹製の打楽器”ピケール”など独特の楽器が織りなす強烈なビートは、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されている。このマロヤの魂を受け継ぎながら、アフロビートやアフロキューバンの要素を融合させたランディゴの音楽は、躍動感で溢れ、観客を一瞬で熱狂の渦へと引き込む。今回の来日では、市民向けのマロヤワークショップ講師の他、奄美大島の唄者里アンナとのスキヤキ・レジデンスを予定。

奄美大島出身。

3才より祖父に奄美の島唄を習いその後島唄の大会で数々の賞を受賞。

国内外での多岐にわたる活動の中、大河ドラマ「西郷どん」メインテーマに歌で参加。 その圧倒的な歌唱力で話題を呼んだ。 奄美編では愛加那の義理の姉、里千代金役で出演。 2022年、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドではマリアナ・バラフ(アルゼンチン)、マユンキキ(日本) とのレジデンスを実施。今回は「サトウキビ」でつながるレユニオン島のランディゴと共同製作を予定している。

  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
Copy of Monsieur Doumani c Kostas Stamoulis (1).jpg

Monsieur Doumani

  • Instagram
  • Facebook

東地中海に浮かぶキプロスから、唯一無二のトリオ・バンド、

ムッシュ・ドゥマニがふたたび日本へやってくる。

2011年、首都ニコシアで結成された彼らは、複雑な歴史と多層的な文化が交差するこの島の空気をまとい、伝統音楽をベースにロック、エレクトロニカ、ヒップホップなどを溶かし込んだ独自の音世界を築いてきた。ジュラと呼ばれるキプロスの伝統弦楽器を操るアントニスを中心に、フルートやトロンボーンのディミトリス、ギターとループのアンディスが加わり、哀愁と高揚、影と光が交錯するサウンドが生まれる。彼らの音には、ビザンティン聖歌の音階、トルコ/アラブの旋法マカーム、地中海の民謡や舞曲のリズムが混ざり合い、南北分断の象徴でもある“グリーンライン”を超えて、歴史や文化を音でつなごうとする意志が宿っている。

_DSF6067_edited.jpg
  • Twitter
  • Youtube
  • Instagram

1982年チカプニコタン、ヤウンモシㇼ/近文コタン、北海道旭川市生まれ。ヤウンモシㇼ/北海道拠点。

アイヌの伝統歌を歌う「マレウレウ」「アペトゥンペ」のメンバー。2021年よりソロ活動開始。2018年より、自身のルーツと美意識に纏わる興味・関心からアイヌ女性の伝統的な文身「シヌイェ」の研究を開始。現代におけるアイヌの存在を、あくまで個人としての観点から探求し、表現している。

Videos
about
nakadai.jpg

ー世界のグルーヴと東京のローカルソウルに出会うー 

SUKIYAKI ITABASHIVol. 01

REUNION x CYPRUS x AMAMI x ITABASHI

 

富山県南砺市で世界の“今”の音楽や文化を紹介するフェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」。コンサートはもちろんのこと、アーティストとの濃厚な交流をともなうワークショップやパレードなどのプログラムが200名以上の市民ボランティアスタッフによって30年以上にわたって企画運営されており、2011年からは「スキヤキトーキョー」も開催。

 

マルゑゐ録製』とは岐阜県出身、現在板橋を拠点に活動する音楽家、廣瀬拓音の個人事業名。熱帯ダンス歌謡楽団「キウイとパパイヤ、マンゴーズ」(活動休止中)、ブラジル北東部の伝統芸能マラカトゥをベースとした打楽器集団BAQUEBAを主宰。近年ではアイヌ歌手で現代美術家のマユンキキとの実験的音響デュオ「西瓜兄妹」などのプロジェクトでも世界中を駆け周りながら、南砺市のスキヤキでも長年に渡り海外ミュージシャンとのセッションの他、市民学団やパレードの指揮を取ってきました。

 

「音楽に国境はない」という言葉があります。しかし、ミュージシャンとして世界中を駆け周っていると、国境...こそ目には見えないものの、世界は星の数ほどのたくさんの「ローカル」の集合体だと感じます。線が引けるわけではないけど、境界がないわけではない。東京のような、世界有数の国際的でユニバーサルな大都市でもそれは同じです。でもそこを行き来することはそれ自体がドラマだし、楽しいことでもあります。


今回は今年スキヤキに出演する中でも、特に自身の文化やコミュニティのなかで生活し、世界と交流しながら自身の表現を模索し続ける3組、ランディゴファミリー(レユニオン島,フランス)、ムシュー・ドゥマニ(キプロス)、里アンナ(奄美大島,日本)を、約四半世紀前に岐阜から上京した私の今の「地元」板橋に集めてみます。これは廣瀬が毎年子連れで遊びに行く、板橋仲宿のクラフトビール醸造所/BARのCranc Beerの周年パーティーが地元のスケートボードパークDIORAMA Skate Loungeで開催されている事に着想を得たものです。

 

世界の音楽の点と点をつないで生まれる、東京の新たなローカルコミュニティを目指して「スキヤキ・板橋」を開催します。ぜひ、あなたの隣町に遊びにきてください。

Press

Presented by

ゑゐロゴ白地まる.png

​マルゑゐ録製

SMTW Logo W 1000x320.png
bottom of page